住まいの施工事例

お住まいいただきながら、2階をまるごとリフォームしました。
納戸とオーディオルーム、トイレを増設、全室床、壁、天井をリフォーム。

〈1〉下地作製
未改装の部屋に一旦家具類を移動し、洋間の下地作りにかかります。床は全室フラットにするための下地を作製します。

〈2〉 木工事
担当は村上大工さん。

〈3〉サッシ＆ボード
洋間のサッシを取り替え、ボードを補修します。

〈4〉クロス貼り替え
担当の職人、見城さんが洋間のクロスを貼り替えます。

〈5〉洋間完成
窓枠も取り付け、洋間の改装は完成です。この部屋に家具類を移動します。

〈6〉床下地作製、階段周りバラシ
納戸の床下地を作製し、階段周りを解体します。

〈7〉フロア貼り
納戸に新しいフロアを貼ります。

〈8〉壁下地作製
各室の壁、廊下側の壁の下地を作製します。

〈9〉壁下地完成
ボードが貼られ、各室、廊下、階段の下地が完成です。

〈10〉納戸物入れ完成

〈11〉トイレクロス貼り完成

〈12〉納戸完成

〈13〉廊下完成

〈14〉階段完成

〈15〉オーディオルーム完成

お住まいいただきながらのトータルリフォームです。
荷物を移動しながら1部屋ずつ完成していきます。

施工前の内観1階LDK
キッチン背部の壁面を取り払い、奥の部屋とひと続きにします。

施工後の内観1階LDK
LDKが広く明るくなり、使いやすくなりました。

施工後の内観1階キッチン
広く明るくなりました。

施工後の内観1階トイレ
広く使いやすくなりました。

大規模な区画整理のため、新築されるか移築するか悩まれましたが、とてもしっかり作られた日本家屋で、材料もいいものを使ってあるので、曳家（ひきや）をして水回りを改装し、2階に子ども部屋を増築されることを選ばれました。
現在は技術が進歩して、住まわれていてもコンピューター制御で揺らさずに家を引くことができます。

移築前の外観
まず家の土台と基礎をカットしてエアーで持ち上げます。

曳家前の基礎
その間に基礎を作りレールが入るところを空けておきます。

曳家中の外観
レール上に家を乗せてこれで動かします。
大体50mを30分くらいで引くことができます。

施工中の外観
設置して補修したら屋根を解体して増改築工事がスタートします。

施工後の外観
ほぼ前の日本家屋のイメージを崩すことなく増改築できました。

同居されている施主様のご両親から、以前と変わりない生活ができると嬉しいお声をいただき、奥様にも水回りなどが新しくなり使いやすくなったと喜んでいただけました。

施主様が1階のLDKに繋がる和室（客間）を望まれていらしたので、6畳分の増築を行いました。

施工前の外観

施工後の外観

施工後の外観

お子様たちが学校に通われるようになり個室が必要となったため、増築されることに。
2階を13坪増築して内部リフォーム工事を行いました。
既存のLDKを子ども部屋にリフォームし、2階にLDK・寝室を増築しました。

施工前の外観

施工中の外観

施工後の外観

既存テラスの上にサンルームを増築しました。
アンティークな外観に合わせて、煉瓦と木と布を使用し、優しい印象の部屋にしました。

施工前外観

施工後外観

外観その1
ニューメキシコ風の乾燥した雰囲気を出すため、基本色をオレンジにしました。

内観1階リビングの暖房設備
薪ストーブを導入しました。
このストーブ周りの耐火工事、煙突の取付工事に苦労しましたが、非常に暖かいとのことでとても喜ばれていらっしゃいます。

外観その2
施主様より「お店の外観をサンタフェ風のイメージでまとめたい」とのご要望がありましたので、基本的にテラコッタタイルを用い、木、土、布の素材を生かしたものにしました。

内観1階リビング
内装床は檜無垢板ワックス仕上げ、壁は土壁の手こね仕上げ1部石貼り、天井は防カビ水性塗装にて、暖かい雰囲気の家に仕上がりました。